起立性調節障害
立っていると気持ちが悪くなる、めまいしやすい、動悸がある、原因のわからない頭痛や腹痛が多い、午前中は調子が悪いなどあり、不登校の原因になることもあります。
小学校高学年から中学生ぐらいに多い症状です。
身体的に病気がないことを確認できれば、ほかに原因がないかを探ります。
少しだけ血圧をあげる薬を服用したり、食習慣や生活習慣を見直したり、また起立訓練で効果があるときもあります。